寸又峡を大急ぎで見て回った後に、子供たちがお待ちかねの
SLに乗りる為、千頭駅に戻りました。
機関車トーマスなどで大好きになった憧れのSLとご対面です。
寸又峡から千頭駅に戻ったのが、発射時刻の5分前くらいだったので
ギリギリ間に合ってホッとしました。
テンション上がって何故か「カマキリのポーズ」をしています。
機関士さんたちが作業をしています。
この車両は実際に昭和初期に東海道線に使用されていたものを
使用しているそうです。SLの乗り心地は決していいものでは
無く、結構ゆれましたが、時代を感じてそれはそれで味のある
ものでした。
車両内では女性の名物車掌さんがハーモニカを吹いてくれたり
色々な説明をしてくれて、あっと言う間に終点のの金谷駅に
到着してしまいました。おかげで子供達は大喜びで楽しい
時間を過ごすことが出来ました。