遅ればせながら村上春樹の「1Q84」のBOOK１を読みました。
高校時代から村上春樹の小説は好きで読んでいました。
大学時代には長編エッセイの「遠い太鼓」を読んで
ギリシャに行ったりもしました。
でも何故か発売と同時に買うのはなんだかブームに乗った
ミーハーみたいな気がしてしばらく落ち着いてから文庫本を
買うことにしました。（それでも十分ミーハーなのですが・・・）
いやー、久し振りに彼の小説を読んだのですが、独特な
文体でテンポ良く一気に読んでしまいました。
まだ物語りはBOOK2、BOOK3と続きますので近いうちに書店に
買いに行きたいと思います。
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