この週末は遠方よりお客様がご来店いただきました。
土曜日には徳島市からお客様がみえました。
琵琶湖に宿をとり、浜松までお越しいただきました。
息子さんがグランドピアノを希望され、いろいろ指弾して
いただきました。その後、また琵琶湖に戻り、翌日に徳島に
帰るようです。遠方からお越しいただく際には事前に
電話やメールで「何日に行くよ」というようなご連絡が
有るのが通常なのですが、こちらのお客様は事前連絡が
何も無く、本当にふらっと来てみた、といった感じで、
徳島市から来たとお聞きしてとても驚きました。
日曜日には大阪から起こしいただきました。こちらのお客様は
新幹線で浜松駅までいらっしゃいましたので、駅までお迎えに
行きました。じっくりとピアノを弾いていただきました。
最近では、インターネットの情報プラス高速道路の休日千円効果で
遠方からもお客様がいらしていただけるので、嬉しい限りです。
今日ユニクロに行ってヒートテックのインナーを買ってみました。
今まで買ったことは無かったのですが、今年は何となく
試してみようと思いました。これまではアメリカのＪ．Ｅモルガン
のサーマルセーターというワッフル地のインナーを冬場には
着ていたのですが、そのメーカーが無くなってしまい、どうした
ものかと思っていたら、今年はユニクロでワッフル地の
ヒートテックインナーが発売されたので、試しに買ってみました。
１枚はワッフル地のものと、１枚は普通の９部袖のものを２枚
購入しました。まだそれ程寒くないので、もう少し寒くなった
ら着てみたいと思います。また着心地などを報告したいと
思います。
寸又峡を大急ぎで見て回った後に、子供たちがお待ちかねの
ＳＬに乗りる為、千頭駅に戻りました。
機関車トーマスなどで大好きになった憧れのＳＬとご対面です。
寸又峡から千頭駅に戻ったのが、発射時刻の5分前くらいだったので
ギリギリ間に合ってホッとしました。
テンション上がって何故か「カマキリのポーズ」をしています。
機関士さんたちが作業をしています。
この車両は実際に昭和初期に東海道線に使用されていたものを
使用しているそうです。ＳＬの乗り心地は決していいものでは
無く、結構ゆれましたが、時代を感じてそれはそれで味のある
ものでした。
車両内では女性の名物車掌さんがハーモニカを吹いてくれたり
色々な説明をしてくれて、あっと言う間に終点のの金谷駅に
到着してしまいました。おかげで子供達は大喜びで楽しい
時間を過ごすことが出来ました。
昨日の続きです。
寸又峡の温泉街を抜け、車で入れる一番奥の駐車場が空いていたので
そこに車を停めることが出来ました。まだ紅葉シーズンには
早いのでここまで車で入ってくることが出来ました。
歩き出すとすぐに山々や谷川が目に飛び込んできます。
まさに渓谷といった感じですね。
駐車場から寸又峡名物「夢の吊橋」までは歩いて20分
ちょっとでしょうか。途中にはトンネルもあり景色が
色々変わって面白ろかったです。
トンネルを抜けるとそこには大間ダム湖が広がっていました。
水の色が独特な青い色をしています。ここから急な階段を
降りて、ダム湖の上に掛けられた吊り橋に向かいます。
吊り橋は定員が10名ほどで今何人吊り橋を渡っているか
数えて確認の上、進みます。自己責任ですね。
吊り橋は思った以上に踏み板の幅が狭く、子供を連れていると
前後に手をつないで進むような格好になるので、結構怖かった
ですね。子供と横に並んで歩ける幅があればそれ程怖さは感じな
かったかもしれませんが、前後に並ぶのは子供もスリルがあった
ようです。
吊り橋を渡り終えると当然ながら今度は急な登りになります。
かなり年配の方々も吊り橋を渡って対岸に来ていましたが
さすがにこの急な階段は休み休み登っていました。
対岸からの風景です。天気が良かったので、水の色と
木々の緑とがとても綺麗でした。
続きはまた明日。
先週のお休みの日に川根本町から寸又峡へ行ってきました。
大井川鉄道終点の千頭駅まで車で約2時間半の道のりでした。
浜松からだとパイパスをずっと走って行き、大井川の右岸を
北へ向かうルートが一般的でしょうか。以前に比べるとこの
川沿いの道がよくなり、大分楽になりました。
千頭駅の隣にある「音戯の里」でまずはひと遊びです。
こちらは名前の通り「音」に関する施設です。聴診器を貸して
くれて、それを通して色々な音を探っていき、聞いています。
音に関するものだけではなく、民芸品などいろいろ展示して
ありました。
なんでしょうか？こちらは。実は歯の部分が木琴になっていて
ばちで叩くといい音がしました。面白いですね～。
館内には体験コーナーもあり、鳥笛を作りました。
竹に色や模様を描いて、竹を組み合わせ接着して完成です。
なかなかの出来栄えです。
館内は午前中はほぼ貸切状態で2時間くらいは楽しめました。
外へ出て山を見渡すと、少し紅葉していました。
11月下旬が見ごろでしょうかね。続きはまた明日。
先週の休みの日にロードバイクで浜名湖１周走ってきました。
デジカメを持っていかなかったので、画像が無いのが残念
ですが、天気が良い日で景色も最高でした。
浜名湖１周といっても、三ケ日奥の猪鼻湖沿いまでは走らなかった
ので走行距離としては７７キロ位でした。時間としては３時間半
かかりました。これが速いのか遅いのかもよく分かりませんが
一応浜名湖１周を無事に出来たのでよしとします。
浜名湖沿いには浜名湖サイクリングロードがあるのですが、
弁天島から村櫛海岸を抜け、舘山寺までの道は見晴らしも良く、
とても走りやすかったです。また時間があったら走りに
行きたいです。
ロードバイクにサイクルコンピューターを取り付けてから
１ヶ月くらい経ちますが、その間の走行距離は３８８キロです。
休みの日にまとめて走るということがあまり出来ないので、
日々サボらずに走ることが走行距離を伸ばす唯一の方法
でしょうか。
あと１日走れば４００キロ達成です。
ここ２～３日ブログの更新が出来ていなかったので
タイムリーな話題ではないですが、土曜日の夜に十五夜の
お供え物をして、お月見をしました。
お芋は里芋を使いました。サツマイモを使ったりと地方や
お宅によっての違いはあるようですが・・・。
あと、月見団子とウサギのお饅頭です。
月に向かってお願い事でしょうか？何か拝んでいます。
2階のベランダで月見をしたのですが、この日はとても良く
月が見えました。雲が全然無かったので、とても明るい月でした。
まん丸ですね。
先日の続きでモザイカルチャー第2弾です。
正面玄関前のモザイカルチャーのメインキャラクターの
「モザイ」くんの前で一緒にパチリ。
すぐ目の前には温室のクリスタルパレスが一望でき、３０分に
一度噴水ショーが行われ、とても綺麗でした。
噴水の右手には浜松市の展示がありました。浜松市らしく
楽器をかたどったものでした。
その奥には中国北京市の展示で大きなものでした。
鹿も見事に表現されていました。
まだまだ続きます。
今日は久しぶりに休日に休みがとれたので、
浜松モザイカルチャー世界博２００９に行ってきました。
浜名湖立体花博ともいうみたいです。
正面入口からではなく、浜名湖側の動物園と一緒になっている
入口から入場しました。入ってすぐにあった展示です。
一番上にパンダの親子が遊んでいます。
裏側から入ったので正面からの順路とは異なります。
入ってから右手方面に進むとまず印象的だった展示は
堺市の緑の風の自転車というものです。
結構大きく造形に動きが感じられとてもよかったです。
少し進むと見覚えのあるモニュメントが視界に入ってきました。
長崎の平和公園の平和の像でしょうか。タイトルは世界の平和
でした。こちらもかなりの大きさがありました。
そのすぐ近くには静岡らしい掛川市の躍動と調和
～掛川茶でまず一服～というタイトルの展示がありました。
急須から勢いよくお茶が注がれる様を表現しています。
そのすぐ近くの園内に彼岸花が沢山咲いていました。
その中に白い彼岸花があり、驚きました。彼岸花と言えば
赤と思い込んでいましたが、白色の彼岸花があったのですね。
あまりにも身近にあった花なだけに驚きました。
1ヶ月位前から運動不足解消のためロードバイクを購入して
早起き出来るときに朝時々走っています。
とりあえず初心者用の入門編の自転車を買ってみました。
初心者用の補助ブレーキも付いています。慣れてくれば
外すことも考えています。
自転車は高校の時に片道１３Ｋｍ位走って登校していたので、
慣れていることもあり、楽しそうだなと前々から思っていたので
思い切ってこの際スピードも出るロードバイクを買うことに
しました。ロードバイクはクッションやサスペンションなどの
快適な装備が無いため、乗り始めたときはおしりが痛くなり
ました。でも3日もすれば慣れてしまいました。
体力が付いてきたら、浜名湖１周や遠出をしてみたいと思います。