昨日の続きです。
寸又峡の温泉街を抜け、車で入れる一番奥の駐車場が空いていたので
そこに車を停めることが出来ました。まだ紅葉シーズンには
早いのでここまで車で入ってくることが出来ました。
歩き出すとすぐに山々や谷川が目に飛び込んできます。
まさに渓谷といった感じですね。
駐車場から寸又峡名物「夢の吊橋」までは歩いて20分
ちょっとでしょうか。途中にはトンネルもあり景色が
色々変わって面白ろかったです。
トンネルを抜けるとそこには大間ダム湖が広がっていました。
水の色が独特な青い色をしています。ここから急な階段を
降りて、ダム湖の上に掛けられた吊り橋に向かいます。
吊り橋は定員が10名ほどで今何人吊り橋を渡っているか
数えて確認の上、進みます。自己責任ですね。
吊り橋は思った以上に踏み板の幅が狭く、子供を連れていると
前後に手をつないで進むような格好になるので、結構怖かった
ですね。子供と横に並んで歩ける幅があればそれ程怖さは感じな
かったかもしれませんが、前後に並ぶのは子供もスリルがあった
ようです。
吊り橋を渡り終えると当然ながら今度は急な登りになります。
かなり年配の方々も吊り橋を渡って対岸に来ていましたが
さすがにこの急な階段は休み休み登っていました。
対岸からの風景です。天気が良かったので、水の色と
木々の緑とがとても綺麗でした。
続きはまた明日。