初詣に豊川稲荷に行く道中、天竜浜名湖鉄道の「浜名湖佐久米駅」に
寄ってゆりかもめを見てきました。
冬になるとこの駅に集まってくることで地元では有名だったの
ですが行ったことが無かったので初詣ついでに寄ってきました。
こちらが駅舎入口です。この駅は浜名湖に一番近い駅ということでも
知られていましたが、初めて行ってみてその意味が分かりました。
ホームに出ると線路の向こう側がもう浜名湖でした。
ゆりかもめは線路の上に堂々と佇んでいます。
駅舎ではゆりかもめのエサが100円で売られていましたが、
家からパンの耳を持ってきていたので投げてみると
一斉にかもめたちが飛び立ち、パンを奪い合います。
かなりの数いますので圧巻です。目の前まで飛んでくるので
つつかれないかちょっと怖い気もするくらい近くを飛んできます。
その為、駅舎にはかもめにより怪我をしても一切責任は取りま
せん的な注意書きが貼ってありました。
つつかれないようパンを背後に隠しながらちぎっては投げてを
繰り返していました。
この日は天気も良かったので、白いかもめと浜名湖や空の
青い色とのコントラストがとても綺麗でした。
ちなみに奥に見えるのは東名高速道路です。
住んでいるとあまり感じることは無いのですが、浜松は
なかなか風光明媚なところかもしれませんね。
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