少し前にお客様から調律のご依頼をいただき、その際に中学生に
なるお子さんの夏休みの宿題でピアノについて調べたいとのこと
があるので、お伺いした時にお子さんの質問に答えたり
色々な説明をして欲しいということでした。
そんなことはお安い御用ですので、二つ返事で了承して
本日調律に伺いました。
お伺いをして挨拶を済ませると、まずは調律を見ながら写真撮影と
なりました。
作業中熱心に写真を色々なアングルで撮ったりしていました。
調律が終わると、彼の色々な説明にお答えしました。
なかなか鋭い質問や新鮮な視点からの質問が飛んできて、上手く
説明できたかちょっと心配でしたが、ふむふむと納得してくれた
ようでした。
今度は逆にこちらが質問をしました。
「この課題は皆やるの?」と。 すると「音楽の先生からの課題で
各学年ごとにテーマが決まっていて、それに沿ってやらなければ
いけない」とのことでした。
彼の学年は楽器の仕組みや構造などがテーマだったそうです。
夏休みの宿題で音楽の課題が出されたことは、私は無かったので
時代が変わったのかなぁと思いました。
いずれにせよ熱心な音楽の先生なのでしょうね。
.
.
.
.
.
ランキングサイトに登録しています。ランキングアップ
モチベーションの維持の為、下のボタンを押してくださいね。
ポチッと応援お願いします。
↓