久しぶりのラーメン

年に一度くらい食べたくなる、京蔵のつけ麺。

六厘舎系のつけ麺で、太麺と超濃厚スープで人気です。

スープ割りもいただき、満足の1杯でした。

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にこにこ納品 ピアノクリーニング

ピアノクリーニングサービスをご利用いただきました。

ピアノはヤマハのU1Fです。

ご依頼いただいたのは、浜松市内にお住まいのお客様で、長年調律をしていないので、久しぶりにメンテナンスをしたいということでした。

お電話でご相談を頂いた時には、ご自宅での調律等のメンテナンスをご希望される内容のお話しだったのですが、お伺いしてピアノを目の前にしながらお話をさせて頂くと、新築した息子さんのお宅に送りたいという事でした。

それなら、ピアノを弊社工房に引き取って、ピアノクリーニングをしてから、息子さんのお宅に送ってはどうかと、ご提案をさせて頂きました。

すると、「それはそうね~」「是非ピアノクリーニングをしてから送ってあげたい」と仰っていただき、ピアノクリーニングをすることとなりました。

お伺いした際にピアノの内部を確認して、損傷個所や部品交換の必要性などを一緒に確認しました。

年代的にはバットスプリングコードが切れているだろうと思い確認してみると、やはり切れていました。なので、バットスプリングコードの張替えをすることにしました。

あとは部分的に鍵盤のブッシングクロスを交換する必要のあるものがいくつかあったり、細々とした修理箇所は有りましたが、大修理をしなければならない程の損傷はなかったので、最低限の修理をすることにしました。

あと、お孫さんが小さいので、フィンガードを取り付けたいとのご希望がありましたので、取り付ける事にしました。

クリーニング作業自体は順調に進み、修理もすべて終え、フィンガードも取り付けて、完成です。

愛知県の息子さんのお宅にも無事お届けすることが出来、大変喜んで下さいました。

このピアノも50年位経ちますが、しっかりとメンテナンスをすれば、まだまだ現役で活躍することが出来ます。

もし皆さんのご自宅でも眠っているピアノがあれば、ピアノクリーニングをして、再度活躍の場を提供してあげては如何でしょうか。

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にこにこ納品 ヤマハ U2H

納品調律にお伺いしました。

こちらはヤマハのU2Hというモデルのピアノです。

ショールームにはご夫婦でお越しくださいました。

お二人ともピアノを弾くそうで、一緒にショールームのピアノを楽しそうに試弾して頂きました。

奥様は特にブランドのこだわりなどがなかったのですが、ご主人様が「僕はヤマハがいい」とヤマハ推しだったので、ヤマハ中心に弾き比べていらっしゃいました。

ただ「ピアノを探し始めて初めて訪れたお店がここなので、もっと色々なお店を見て見たい」と仰っていらしたので、「是非、色々なお店を見て廻って、納得できるピアノをお探しください」とお伝えさせて頂き、この日はお帰りになりました。

すると、1週間後位に「今日の午後にショールームに伺っていいですか?」とのお電話を頂き、ご来店くださいました。

ご来店そうそう「この前見せてもらったヤマハのU2Hが気になっていて、もう一度弾いてみたい」と仰ってくださいました。

ヤマハのU2Hを中心に、再度色々試弾して頂き、「やっぱりこのピアノがいいね」ということで、2度目のご来店でご購入下さいました。

納品調律にお伺いすると、ご主人様が迎えて下さいました。

調律を終える頃には、奥様もご帰宅されて、一緒に内部の説明なども聞いた頂きました。

最後に奥様とご主人様に弾いて確認いただき、作業終了です。

ご主人様は「奥さんがとても楽しそうにピアノを弾いてくれるのがすごく嬉しくて、ピアノを買って本当に良かったです」と仰って下さり、こちらも大変嬉しく思いました。

これからはお二人で楽しいピアノライフを過ごして頂けそうです!

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最新消音装置の取付け

この夏にモデルチェンジした最新の消音装置の取付にお伺いしました。

ピアノはヤマハのU3Hで、奥様のご実家にあったピアノを、現在のご自宅に移動して取付作業をしました。

まずは取付けの前に、ピアノの現状把握と調律をする為、お伺いしました。

ヤマハのこの年代には必ず生じる不具合として、バットスプリングコード切れがあります。

案の定、こちらのピアノもバットスプリングコードが多数切れていたので、消音装置の取付けの前に、バットスプリングコードの張替えをすることにしました。

取り合えず、この日は調律を3回通りして、アクションを預り、工房でバットスプリングコードの張替えをしてから、消音装置の取付けをする事になりました。

後日、修理後のアクションと消音装置を車に積んで再度お伺いしました。

今回取り付けるのは、Essence V2 です。以前のClassic V2の後継モデルで、リリースされたばかりで、私も初めて取り付けます。

とは言っても、基本取付作業自体はほぼ同じですので、スムーズに作業は進み、無事取り付ける事が出来ました。

Classic V2 と Essence V2の違いは、音源BOXの違いですね。

Essence V2はさらにBOXが小さく軽くなりました。消音装置が誕生した時から見ていますが、とても小さくなりましたね。

当初はBOX自体、鉄素材でしたが、今では小さく軽いプラスチックになり、こんな小さなBOXの中に音源が内蔵されていて、アダプター端子やヘッドフォン端子や、ボリュームダイヤル、スイッチ類などが組み込まれているのには驚かされます。

取付け完了後、奥様に触れて頂くと「これならおじいちゃん、おばあちゃんに気兼ねなくピアノが弾けます。」と大変喜んで下さいました。

3人のお嬢さん達も喜んで弾いてくれる事でしょう!

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