スター・ウォーズinコンサート JAPAN TOUR 2018 に子供達と行ってきました。
もともと何かのタイミングで子供達にオーケストラの演奏を生で聞かせたいなぁとは思っていたのですが、普通のクラッシックコンサートだとまだ連れて行くには不安がありました。
そこへ子供達が大好きなスター・ウォーズのシネマコンサートが浜松に来るという事でしたので連れて行くことにしました。
指揮:ニコラス・バック 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団、という豪華なフルオーケストラによる演奏と映画のコラボいうことで期待が高まります。
会場の螺旋階段の前でキャラクターとの写真撮影をすることが出来るコーナーがあったので、早速子供達と並びましえた。
螺旋階段を登ると、そこにもライトセイバーを持って撮影出来るコーナーもあったので、こちらでも写真を撮りました。
グッズ販売もしていて、長男は復刻版のポスターを2枚とCDを買ってご満悦でした。
次男はそれ程欲しいモノが無かったようで購入はせず、会場でQRコードを読み込みディズニーに登録をするともらえるピンバッチをゲットして満足していました。
大ホールに入ると、正面にスクリーンが準備され、お馴染みの「STAR WARS」の文字が映し出されていました。
舞台にオーケストラが並び、その上にスクリーンが張られていて、映画の映像を見ながら、オーケストラも見えるステージになっていました。
まだ開演までには時間があったので、舞台の目の前まで行き、指揮台も見て来ました。通常では無いモニターが正面にありました。開演してから分かったのですが、モニターには指揮のタイミングを指示する緑のラインが左から右に流れて行くのが見えました。
イメージで言うと、「太鼓の達人」の用に、映像とのタイミングが計れるようになっているようでした。
開演直前には先程一緒に写真を撮った、ストームトルーパーとチューバッカとレイが会場内に入ってきて、おもむろに席に座りました。
ストームトルーパーはヘルメットを脱ぎ、次々とプロテクターを外していき、身軽になって鑑賞していましたよ。
チューバッカとは席が離れていたので、どうしたのかは見えませんでしたが、まさかその格好で入ってくるとは思っていなかったので驚きました。
いよいよ開演となり、あのお馴染みのテーマ曲が流れるとワクワクしていると、まず始まったのは20世紀フォックスのファンファーレが演奏され、会場は「まさかそこから?」という空気で笑いに包まれ雰囲気は最高潮に。
そして「遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・」と字幕が流れ、スター・ウォーズのテーマ曲が演奏されると一気にスター・ウォーズの世界に飲み込まれていきました。
映画の効果音はそのままに、音楽は全てオーケストラによる演奏でとても感動しました。
子供達も楽しかったようで、終演時一生懸命拍手をしていました。会場もとても良い雰囲気で拍手が鳴り止まず、指揮者のニコラス・バックさんが4回も挨拶をしてようやく終了となりました。
いや~楽しかったです。行ってよかった!!
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