ピアノ発表会 ヴォイテックサロンで開催

先日、ヴォイテックピアノサロンにて、普段調律にお伺いしている、ピアノの先生お二人合同で、ピアノ発表会が開催されました。

まだ誰もいない会場です。

この後、続々と出演されるお子さんと、そのご家族がいらっしゃいました。

会場はほぼ満員で、発表会の開始を待っています。

緊張の面持ちで、真剣にピアノに向かっています。

上手く弾けた子も、少し満足いかない演奏の子も皆んな一生懸命集中して弾いていましたよ。

途中、サックスの演奏もあり、雰囲気が変わり新鮮でした。

プログラム最後は先生2人の連弾で発表会は拍手の中、終了しました。

皆んな笑顔で記念撮影。 笑顔で楽しい発表会でしたよ。

 

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浜松国際ピアノコンクール出場者がご来店

昨日第10回浜松国際ピアノコンクールの優勝はトルコのジャン・チャクムルさんに決まりましたね!おめでとうございます。カワイ楽器のSK-EXを使用しての優勝ということで、河合楽器は前回に続きSK-EXを使用した演奏者が優勝したことで、喜びも大きいでしょう。

そんな中、今日コンクールに参加していた出場者の一人で韓国人の「チョン・ヨンソプ」さんがご来店下さいました。

弊社のお客様のお宅にホームステイしている縁で、ショールームにあるスタインウェイを弾きに来てくれました。

さすが、コンクール出場者ということで迫力のある演奏を聞くことが出来ました。

2時間以上スタインウェイを中心にヤマハを弾いてみたりと、とても楽しそうでした。

彼は日本語がペラペラでしたので、色々なお話を聞けて楽しかったです。

浜松国際ピアノコンクールでは、ヤマハ・カワイ・スタインウェイの中から1台を選ぶのですが、10分で選ばなければならないという事でした。1台につき3分ほどしか時間が無いので自身のインスピレーションで選んでいくそうです。

だた、コンクールによっては選ぶ時間が3分しか無いところもあり、中々難しいとのこと。

日本語での会話に何の不自由も無いレベルで、さらに英語やドイツ語も出来るそうで、やはりこのレベルのコンクールに出る方は頭脳明晰な方ばかりだなぁと思いましたよ。

とても楽しそうにピアノを弾くのが印象的でしたが、彼が嬉しいことを言ってくれましたよ。

「このスタインウェイはドイツで習っていたときのスタインウェイと同じ感じがして、とても弾きやすいし、音が抜群だ。」とそして「ドイツにいる頃のことを思い出して楽しく、気持ちよく弾けました。」とのコメントを頂けました。

来月まで日本に滞在されるようなのですが、残念なことにその後は兵役があるので、一旦ピアノとは離れ、軍隊に行かなければならないという事でした。

そんな話を聞くと日本は恵まれているなぁとも思いました。

 

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浜松国際ピアノコンクールに行ってきた

浜松国際ピアノコンクールの1次予選初日に行ってきました。

今回第10回目を迎える浜松国際ピアノコンクールですが、回を重ねるごとに認知度が上がっている感じがしますね。

以前でしたら1次予選などは、当日ふらっと行ってもチケットを買えたのですが、昨日は当日券が150枚出ると発表されていましたが、昼前には売り切れていました。

2次予選以降の前売りチケットも完売で、週明けの1次予選では若干残っているようですが、当日券は午前中には売り切れてしまうことでしょう。

今回のコンクールもヤマハ、カワイ、スタインウェイの3社のコンサートグランドの中から、演奏者が好みのピアノを選んで本番で使用します。

その為ステージ上には3台のピアノが並び、演奏者ごとにピアノの入れ替えを行うのが見れたり、3社のコンサートグランドの音や響きの違いを聞くことが出来るのも、浜松国際コンクールの楽しみの一部ではないでしょうか。

演奏者の皆さんは集中して人生をかけた演奏をされますので、緊張感が漂います。ただ、昨日は一人の演奏者さんが残念なことに演奏時間オーバーをしてしまい、演奏途中でステージを後にした時の悔しそうな表情が印象的でした。

演奏中に突然響く演奏時間終了のベルの音には聴いているこちらも「ドキッと」しましたので、演奏者の心中察すると何とも切なくなりますね。(失格になるという訳ではないのですが・・・)

お昼の休憩時間にはメーカーが誇る調律師さんが、ピアノの調整をしている姿を見ることが出来ます。メーカーの威信にかけて自社のピアノを選んでくれたピアニストに、最高の演奏をさせてあげたいとの意気込みが感じられます。

浜松国際ピアノコンクールは始まったばかりですので、これから行かれる方は世界中から集まった若手ピアニスト達の演奏を楽しんでいただければと思います。

 

 

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ズミ山頂 食する

先日、静岡市に調律に行った際に、和菓子屋さんの「田子の月」の前を通ったので、「ズミ山頂」を買ってみました。

ラジオ局、K-MIXと田子の月のコラボ企画で誕生した「ズミ山頂」

ほぼ毎日「ラジラ」を聞いているので、刷り込まれており、自然と田子の月さんに入って行く自分は密かなズミさんファンか?

こちらは通常の定番お菓子「富士山頂」

それとついでに昔からの大定番の「もなか」も一緒に購入しました。

ズミ山頂と富士山頂を並べてみました。

左が富士山頂、右がズミ山頂。

どちらも美味しくいただきましたよ。

 

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この夏、2回目の「まちゼミ」開催!

この夏、2回目の「まちゼミ」を開催しました。

今回も多数のご応募をいただき抽選の結果、6組みのご家族が当選となりました。

ただ当日に1組のご家族のお子さんが体調を崩され、5組のご家族に講座を受けていただきました。

 

今回は新たにハンマーが弦を叩く強さを実際に感じてもらおうと、ハンマーの上に手をかざしていただき、鍵盤を叩いてみました。

ハンマーが手を叩くことになるので、どのくらいの勢いや力で叩くか感じてもらいました。

最高音と最低音を試していただき、ハンマーの大きさや形状で手に伝わる衝撃の違いも試してもらいました。

それと、弦の上にピンポン玉を置いて音を鳴らし、弦の振動を目で見える形で感じてもらおうと試してみました。

これにはお子さんがとても興味を示してくれて、我先にと鍵盤を叩き、上手くピンポン玉が跳ねると、とても喜んでくれましたよ!

グランドピアノの説明の後は、2階のアップライトの説明に移ります。

お子さんに鍵盤を外す体験もしてもらいました。

皆んな恐る恐る鍵盤を外していました。

その後、恒例の調律体験を皆さんにしてもらいました。

お子さんは背が足らないので、踏み台を用意しているのですが、それでも届かない子がいましたので、椅子の上に乗ってもらい、体験した子もいました。

大人の方も皆さん体験していただき、「微妙すぎる~」とか「1本合わせるのにすごく時間がかかる~」「調律師さんは1台どのくらいの時間で調律するの?」なと感想は様々でした。

「まちゼミ」は今後も続けていきたいと思いますので、色々工夫して今までやったことの無かった体験も織り交ぜて、回を重ねるごとにグレードアップ出来るよう、皆さんに楽しんでいただけるように改善していきたいですね。

 

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スター・ウォーズinコンサートに行ってきた

スター・ウォーズinコンサート JAPAN TOUR 2018 に子供達と行ってきました。

もともと何かのタイミングで子供達にオーケストラの演奏を生で聞かせたいなぁとは思っていたのですが、普通のクラッシックコンサートだとまだ連れて行くには不安がありました。

そこへ子供達が大好きなスター・ウォーズのシネマコンサートが浜松に来るという事でしたので連れて行くことにしました。

指揮:ニコラス・バック 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団、という豪華なフルオーケストラによる演奏と映画のコラボいうことで期待が高まります。

会場の螺旋階段の前でキャラクターとの写真撮影をすることが出来るコーナーがあったので、早速子供達と並びましえた。

螺旋階段を登ると、そこにもライトセイバーを持って撮影出来るコーナーもあったので、こちらでも写真を撮りました。

グッズ販売もしていて、長男は復刻版のポスターを2枚とCDを買ってご満悦でした。

次男はそれ程欲しいモノが無かったようで購入はせず、会場でQRコードを読み込みディズニーに登録をするともらえるピンバッチをゲットして満足していました。

大ホールに入ると、正面にスクリーンが準備され、お馴染みの「STAR WARS」の文字が映し出されていました。

舞台にオーケストラが並び、その上にスクリーンが張られていて、映画の映像を見ながら、オーケストラも見えるステージになっていました。

まだ開演までには時間があったので、舞台の目の前まで行き、指揮台も見て来ました。通常では無いモニターが正面にありました。開演してから分かったのですが、モニターには指揮のタイミングを指示する緑のラインが左から右に流れて行くのが見えました。

イメージで言うと、「太鼓の達人」の用に、映像とのタイミングが計れるようになっているようでした。

開演直前には先程一緒に写真を撮った、ストームトルーパーとチューバッカとレイが会場内に入ってきて、おもむろに席に座りました。

ストームトルーパーはヘルメットを脱ぎ、次々とプロテクターを外していき、身軽になって鑑賞していましたよ。

チューバッカとは席が離れていたので、どうしたのかは見えませんでしたが、まさかその格好で入ってくるとは思っていなかったので驚きました。

いよいよ開演となり、あのお馴染みのテーマ曲が流れるとワクワクしていると、まず始まったのは20世紀フォックスのファンファーレが演奏され、会場は「まさかそこから?」という空気で笑いに包まれ雰囲気は最高潮に。

そして「遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・」と字幕が流れ、スター・ウォーズのテーマ曲が演奏されると一気にスター・ウォーズの世界に飲み込まれていきました。

映画の効果音はそのままに、音楽は全てオーケストラによる演奏でとても感動しました。

子供達も楽しかったようで、終演時一生懸命拍手をしていました。会場もとても良い雰囲気で拍手が鳴り止まず、指揮者のニコラス・バックさんが4回も挨拶をしてようやく終了となりました。

いや~楽しかったです。行ってよかった!!

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夏の「まちゼミ」開催

先日恒例の「まちゼミ」を開催しました。

もうお馴染みですが、ピアノを分解して、構造や音の出る仕組みや、素材などの説明からピアノの歴史までを学べる、小規模な講座、「まちゼミ」を知り合いの先生の生徒さんを対象に行いました。

先ずは座学としてピアノの歴史などにも触れるのですが、小さいお子さんが多いとだんだん飽きてしまうので、そこは参加メンバーの年齢や人数によって臨機応変に対応しています。

その後、いつもどおり最初はグランドピアノを分解して色々説明をしました。

今回はピアノ教室の生徒さんを対象としていましたので、いつもよりピアノに対して興味のあるお子さんが多かったように思えます。

一通りグランドピアノの説明が終わると、今度はアップライトピアノの説明に移ります。

アップライトピアノの説明の中で、消音ピアノの説明もすると、お子さんたちはヘッドフォンから出てくる音に驚いたり、不思議がっていて反応が良かったですね。

ついでに、ナイトーンの説明も加えておきました。

一通りの説明が終わると、調律体験コーナーになります。

全てのお子さんに調律を体験いただき、付き添いのお母さん方にも体験してもらいました。

皆さん離れて聞いていると音の変化が分かるというのですが、実際に自分がピアノに向かい、チューニングハンマーを握り操作をすると、「今出している音が合わせるべき音より、高いのか低いのかが分からなくなる」との感想が多かったですね。

合わせるべき音より高いところで行ったり来たりしたり、低いところで行ったり来たりと、苦戦されていました。

そこで「もう少し高く」とか「もう少し低く」とアドバイスをさせていただくのですが、ハンマーをどちらに動かしたら高くなるのか低くなるのか、これまたやりながらだと、こんがらがって分からなくなるようでした。

あとは、左手で鍵盤を叩きながら、同時に右手でハンマーを操作するのも難しかったようです。

調律師としては、もう慣れた作業なので考えずに出来ますが、初めての方は考えながら操作するので中々上手くはいかないのでしょう。

でも、そこが楽しかったようで、音が合うと「やったー、出来た~」と喜んでくださるお子さんやお母さんがいらしたので、良かったです。

この夏はもう1回、16日にも開催を予定しております。応募者多数で抽選になりますが、当選された方は楽しみにしていて下さいね。

 

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ドライブスルー公衆電話

愛知県の、とある場所に「ドライブスルー公衆電話」なるものを発見!

これは面白そうだと車で入ってみました。

この様な屋根付きのゲートが2個ならんでいました。

運転席側の窓から車に乗ったまま公衆電話が使えるようになっています。

助手席側からは

こんな眺めです。なんだか今の時代だとシュールな光景に見えてなりません。

今だ現役の設備のようです。

スマホ全盛の時代によく生き残っているものだと、感心してしまいました。

さすがに使う勇気はありませんでしたので、写真を撮ったら、そそくさとドライブスルー公衆電話をあとにしました。

 

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「羊と鋼の森」観てきました

先日、ピアノ調律師を題材にした話題の映画、「羊と鋼の森」を早速観て来ました。ピアノ調律師協会も猛プッシュしていて、協会の会報にはリーフレットが何枚か入っていましたね。

 

北海道の旭川市を舞台に繰り広げられるお話で、派手さは無いですが、とても美しい映像と音で、あっという間に2時間が過ぎ去りました。

映画化するにあたって、原作と比べ大きく筋が変わることがよくありますが、この作品はかなり原作に沿った造りで、よくまとまっていたと思います。

内容に関しては、ネタバレになってしまうこともあるので、割愛しますが、若き調律師が悩みながらも壁を乗り越えて成長していくストーリーは、自分とも重なる部分もあり、静かな感動を得ることが出来ました。

それにしても、調律師を演じる山﨑賢人さん、三浦友和さん、鈴木亮平さん、秋野匡史さんの演技が素晴らしかったですね。調律の作業や振る舞いがとても自然で、ほどよく歳が離れている4人が世代や立場によって話すセリフが、「分かる分かる」ってな感じで・・・。

もちろんピアノのことや調律のことが分からなくても、映画として楽しめる作品になっていますので、興味のある方は是非ご覧下さい。

平日の昼間に観に行ったので、とても空いていました。

 

シネコンの発券機は年配の方には使いづらいようで、何度もやり直したり、係りの方を呼んだりとチケットを買うのにとても時間が掛かっていましたね~。

 

 

 

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補助キャスターの取り付けに行ってきた

アップライトピアノに補助キャスターの取り付けに行ってきました。

ある調律師さんから体育館に設置してあるピアノに補助キャスターを取り付けたいとのご相談を受けました。

お話を聞くと、体育館の器具庫に置いてあるアップライトピアノをイベントの度に移動設置するのにとても苦労されているとのこと。安全性を取るか、利便性を取るか難しい問題ですが、通常は器具庫に入れっぱなしだということでしたので、補助キャスターを取り付ける事にしました。

通常フリーで活躍されている調律師さんはピアノの反転機などはお持ちでは無いので、その一連の作業をご依頼くださいました。

トラックにピアノの反転機を乗せて体育館にお伺いしました。

ピアノをぐるっと反転させ背中を下にした状態にします。

ピアノの底板と妻土台に補助キャスターをネジで留めて行きます。

作業自体はそれ程難しい作業では無いのですが、ピアノの底板の形状や妻土台の素材によっては取り付けが出来ないピアノもあります。中には加工すれば取り付け可能なピアノもありますので、その場の対応力が大切になりますね。

ピアノを起こして、作業は終了です。ピアノを起こした後の写真を撮り忘れたのがチョット残念でした。

作業終了後、確認していただくと女性一人でも安全に移動出来る、と喜んでいただけましたよ。

 

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